■よい天気に誘われて、山の全景を撮りに出かけました。
場所は「宇陀」(うだ)の烏ノ塒屋山です。
現地の人は”からすのとや”と言っています。
旧 奈良県宇陀郡大宇陀町(現在は、周辺の4町村が合併して、宇陀市)ですが、
ちょっとおもしろい所です。
「宇陀」という地名自体は万葉の時代から存在し、万葉歌人が歌を詠んだり、
伊勢街道の本街道にある宿場町として栄えて、歴史的建造物も現存するそうです。
奈良県桜井市より、国道166号線、国道370号線を通って「道の駅・
宇陀路 大宇陀」に到着しました。
地元の野菜も販売していますので、少々購入しました。
傍には、「足湯」もありました。
■さらに南下して、山の全景が望める場所を探しました。
国道370号線から反れて、山間の道に分け入っても集落があります。
そして、驚くのは立派で大きな民家があることです。
民家の横には、白いソバの花が咲いていました。
他の地区でも、立派な民家があります。
近くに文化財の片岡住宅もありました。
現在は都市に人口が集中して田舎は過疎になっていますが、明治以前は
沢山の人口を収容して繁栄していた地区だろうと想像できます。
■ところで、本来の目的は達せられたかって?
まあ まあ でした。 ハイ!
場所は「宇陀」(うだ)の烏ノ塒屋山です。
現地の人は”からすのとや”と言っています。
旧 奈良県宇陀郡大宇陀町(現在は、周辺の4町村が合併して、宇陀市)ですが、
ちょっとおもしろい所です。
「宇陀」という地名自体は万葉の時代から存在し、万葉歌人が歌を詠んだり、
伊勢街道の本街道にある宿場町として栄えて、歴史的建造物も現存するそうです。
奈良県桜井市より、国道166号線、国道370号線を通って「道の駅・
宇陀路 大宇陀」に到着しました。
地元の野菜も販売していますので、少々購入しました。
傍には、「足湯」もありました。
■さらに南下して、山の全景が望める場所を探しました。
国道370号線から反れて、山間の道に分け入っても集落があります。
そして、驚くのは立派で大きな民家があることです。
民家の横には、白いソバの花が咲いていました。
他の地区でも、立派な民家があります。
近くに文化財の片岡住宅もありました。
現在は都市に人口が集中して田舎は過疎になっていますが、明治以前は
沢山の人口を収容して繁栄していた地区だろうと想像できます。
■ところで、本来の目的は達せられたかって?
まあ まあ でした。 ハイ!
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