■歳をとると冬季のスキーは億劫になりますが、春スキーは気持ちが良いので、
ほぼ毎年行っています。 (昨年は、東日本大震災の為に自粛しました)
私の右膝は、半月板損傷の後遺症の為、冬季にスキー場のリフトに乗ると寒さで、
膝が痛くて耐えられない状況となるのも、暖かくなってから行く理由のひとつです。
■早朝4時30分に自宅を出発しました。
家内は、車の運転手助手と私がスキーで怪我をした時の救助要員として同行しています。
名神高速道路の米原を通過すると「伊吹山」が雄大な姿を表わしました。
中腹に雲がたなびき、頂上付近は積雪があります。
いつ見ても、良い山です。
名神から、東海北陸自動車道に入り、白鳥ICに近づくと白い山が迫ってきました。
もうすぐ、目的地の「ウイングヒルズ白鳥リゾート」スキー場です。
このスキー場を選んだ理由は、リフト券のシニア割引があること、駐車料金が
無料(4月)、過去行ったことが無いこと等の理由で選びました。
■ゲレンデの積雪は、約1mですが、雪質は良くありません。
(腐っている状況と言います)
クワッドリフトとゴンドラリフトが稼動しています。
ゴンドラリフトの頂上駅は、2300m先ですので、山麓駅の横のレストラン前の
ゲレンデからは確認できません。
今日は2種類のスキーを持参しました。
1種類は普通の長さのスキー(160cm)です。
写真の「青丸」で囲んだものです。
もう1種類は、「超ショートスキー」です。 「黄色の丸」で囲んだものです。
ストックと比較しても、かなり短いので、お解かりいただけると思います。
買ったスキーかって? パート職場からの もらいものですヨ!
滑り具合を確かめる為に、2種類持参しました。
■まず、普通の長さのスキーでリフトに乗り足慣らしをしました。
次にゴンドラリフト(2,300m長を8分で登る)に乗って、頂上駅に行きました。
ここから、初級コースを滑走して下まで滑ってタイムを計測しました。
「滑走距離」=3,500m、「標高差」=480mを「所要時間」=6分30秒で
滑り降りました。
異なる初中級コースでも、7分弱で滑り降りることが出来ましたので、まあまあです。
上級コース=タワーリング・ダウンヒル2800mコース、最大斜度30度は、
この危険看板のすぐ右にあります。
上級コースに挑戦してみました。
ちょっと厳しかったのですが、なんとか滑り降りました。
このコースを下から眺めるとこの様に見えます。
■さて、もう1種類の「超ショートスキー」で、上級コースを滑ってみました。
(ストックの長さより、10cm短いスキー)
スキーの先端を腐った雪の中に突っ込んで、頭から転倒しました。
スキーが短いので、前後は不安定ですが、ターンは比較的に楽です。
■後半はずっと、「超ショートスキー」で滑りました。
ちょっと恥ずかしいのですが、私の「超ショートスキー」の滑りです。
昔の滑り方で膝が入っていません。 反省!です。
昼を過ぎて、右膝が悲鳴をあげかけた頃に滑り止めをしました。
シニアリフト券も料金以上に元は取れました。 (すぐに貧乏人根性がでるので反省です)
(ストックの長さより、10cm短いスキーにて)
■昼食は、スキー場のレストランでとりました。
(春スキーは雪質が悪いので疲れます。 テーブルに伏せている人もいます)
私は、これにしました。
最近はどこのスキー場もバイキング方式で早いくて快適です。
近くに、天然温泉の入浴施設があります。
入浴する予定でしたが、やめて次の目的地へ向かいました。
続く・・・・
ほぼ毎年行っています。 (昨年は、東日本大震災の為に自粛しました)
私の右膝は、半月板損傷の後遺症の為、冬季にスキー場のリフトに乗ると寒さで、
膝が痛くて耐えられない状況となるのも、暖かくなってから行く理由のひとつです。
■早朝4時30分に自宅を出発しました。
家内は、車の運転手助手と私がスキーで怪我をした時の救助要員として同行しています。
名神高速道路の米原を通過すると「伊吹山」が雄大な姿を表わしました。
中腹に雲がたなびき、頂上付近は積雪があります。
いつ見ても、良い山です。
名神から、東海北陸自動車道に入り、白鳥ICに近づくと白い山が迫ってきました。
もうすぐ、目的地の「ウイングヒルズ白鳥リゾート」スキー場です。
このスキー場を選んだ理由は、リフト券のシニア割引があること、駐車料金が
無料(4月)、過去行ったことが無いこと等の理由で選びました。
■ゲレンデの積雪は、約1mですが、雪質は良くありません。
(腐っている状況と言います)
クワッドリフトとゴンドラリフトが稼動しています。
ゴンドラリフトの頂上駅は、2300m先ですので、山麓駅の横のレストラン前の
ゲレンデからは確認できません。
今日は2種類のスキーを持参しました。
1種類は普通の長さのスキー(160cm)です。
写真の「青丸」で囲んだものです。
もう1種類は、「超ショートスキー」です。 「黄色の丸」で囲んだものです。
ストックと比較しても、かなり短いので、お解かりいただけると思います。
買ったスキーかって? パート職場からの もらいものですヨ!
滑り具合を確かめる為に、2種類持参しました。
■まず、普通の長さのスキーでリフトに乗り足慣らしをしました。
次にゴンドラリフト(2,300m長を8分で登る)に乗って、頂上駅に行きました。
ここから、初級コースを滑走して下まで滑ってタイムを計測しました。
「滑走距離」=3,500m、「標高差」=480mを「所要時間」=6分30秒で
滑り降りました。
異なる初中級コースでも、7分弱で滑り降りることが出来ましたので、まあまあです。
上級コース=タワーリング・ダウンヒル2800mコース、最大斜度30度は、
この危険看板のすぐ右にあります。
上級コースに挑戦してみました。
ちょっと厳しかったのですが、なんとか滑り降りました。
このコースを下から眺めるとこの様に見えます。
■さて、もう1種類の「超ショートスキー」で、上級コースを滑ってみました。
(ストックの長さより、10cm短いスキー)
スキーの先端を腐った雪の中に突っ込んで、頭から転倒しました。
スキーが短いので、前後は不安定ですが、ターンは比較的に楽です。
■後半はずっと、「超ショートスキー」で滑りました。
ちょっと恥ずかしいのですが、私の「超ショートスキー」の滑りです。
昔の滑り方で膝が入っていません。 反省!です。
昼を過ぎて、右膝が悲鳴をあげかけた頃に滑り止めをしました。
シニアリフト券も料金以上に元は取れました。 (すぐに貧乏人根性がでるので反省です)
(ストックの長さより、10cm短いスキーにて)
■昼食は、スキー場のレストランでとりました。
(春スキーは雪質が悪いので疲れます。 テーブルに伏せている人もいます)
私は、これにしました。
最近はどこのスキー場もバイキング方式で早いくて快適です。
近くに、天然温泉の入浴施設があります。
入浴する予定でしたが、やめて次の目的地へ向かいました。
続く・・・・
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