■日本年金機構・○○年金事務所を家内と訪問しました。
お客様相談室で、相談予約番号をもらい待っていました。
今回訪問した理由は、下記の疑問を調べることが目的です。
家内の65歳から受けられる年金見込額が・・・
・平成21年度と平成22年度が同額です。
・平成23年度は、0.4%下がっています。
(消費者物価0.7%下落により、年金額0.4%引き下げは知っていますが・・・)
家内が第3号被保険者の資格を失ってから国民年金を支払い続けているのですが、
年金受取見込額が同じというのは、おかしい?と思った訳です。
【制度について判明したこと】
○ 年金受取見込額は、60歳まで支払い続けた場合の額だそうです。
○ 60歳までに未納があれば、その期間相当分を見込額より差し引かれます。
○ 経済的理由により、支払い続けることができなくなったら、未納にするのではなく、
免除の申請をした方が有利です。
・免除申請しても全て承認される訳ではありません。
・免除が承認されれば、全額ではないが、一部納付したことになり有利。
なるほど、そう言われれば納得です。
とりあえず、家内が60歳になるまで国民年金を支払い続けることにしました。
■10年位前の社会保険庁時代に同じ事務所を訪れたことがあります。
その時には、係員は名前を名乗らず(名札もしていない)、旧態のお役所仕事でした。
今回は、まず相談係員は名刺を差し出し、丁寧な応対でしたので満足しました。
■私達は、約1時間待って、15分間の相談で終了しました。
しかし、相談コーナーによっては、私達が訪問した時にはすでに相談中であり、
私達が帰る時もまだ延々と相談中のコーナーが数ありました。
相談員の方も、大変なご苦労ですね。 頑張ってください!
帰りにパンフレットをもらって帰りました。
簡単に分り易く書かれているはずなのに、難しくて分らないことが多いです。
年金制度は、難しいです!
お客様相談室で、相談予約番号をもらい待っていました。
今回訪問した理由は、下記の疑問を調べることが目的です。
家内の65歳から受けられる年金見込額が・・・
・平成21年度と平成22年度が同額です。
・平成23年度は、0.4%下がっています。
(消費者物価0.7%下落により、年金額0.4%引き下げは知っていますが・・・)
家内が第3号被保険者の資格を失ってから国民年金を支払い続けているのですが、
年金受取見込額が同じというのは、おかしい?と思った訳です。
【制度について判明したこと】
○ 年金受取見込額は、60歳まで支払い続けた場合の額だそうです。
○ 60歳までに未納があれば、その期間相当分を見込額より差し引かれます。
○ 経済的理由により、支払い続けることができなくなったら、未納にするのではなく、
免除の申請をした方が有利です。
・免除申請しても全て承認される訳ではありません。
・免除が承認されれば、全額ではないが、一部納付したことになり有利。
なるほど、そう言われれば納得です。
とりあえず、家内が60歳になるまで国民年金を支払い続けることにしました。
■10年位前の社会保険庁時代に同じ事務所を訪れたことがあります。
その時には、係員は名前を名乗らず(名札もしていない)、旧態のお役所仕事でした。
今回は、まず相談係員は名刺を差し出し、丁寧な応対でしたので満足しました。
■私達は、約1時間待って、15分間の相談で終了しました。
しかし、相談コーナーによっては、私達が訪問した時にはすでに相談中であり、
私達が帰る時もまだ延々と相談中のコーナーが数ありました。
相談員の方も、大変なご苦労ですね。 頑張ってください!
帰りにパンフレットをもらって帰りました。
簡単に分り易く書かれているはずなのに、難しくて分らないことが多いです。
年金制度は、難しいです!
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