■天気も良いし、今日が最終日なので、平城遷都1300年記念特別展
シルクロード – 奈良への道 平山郁夫展へ出かけました。
駐車場は、県外ナンバーの車で混んでいましたので、敷地反対側の舗装無しの
無料?駐車場でしばらく空きを待ちました。
県外ナンバー車への配慮の気持ち? 無料を狙ったの?

セント(遷都)君もお出迎えです。

絵画に興味がありそうな若い女性や中高年者でいっぱいでした。

「暗闇からぼっと 浮き上がる」あの独特な技法は、「薬師寺の玄奘三蔵院伽藍に
描かれた大壁画」を見た時から少し興味がありました。
上は、「長安の残輝」です。
下は、「寧楽の幾望」です。

「高燿る藤原京の大殿」です。 (パンプレットの写真より)

私は、文学や美術にあまり興味もなく、理解できない方ですが、やはり人気の
あるものは、良い様です。
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万葉文化館の庭から眺めた「明日香村飛鳥」の集落は、静かで田舎の装いでした。

(end)
シルクロード – 奈良への道 平山郁夫展へ出かけました。
駐車場は、県外ナンバーの車で混んでいましたので、敷地反対側の舗装無しの
無料?駐車場でしばらく空きを待ちました。
県外ナンバー車への配慮の気持ち? 無料を狙ったの?

セント(遷都)君もお出迎えです。

絵画に興味がありそうな若い女性や中高年者でいっぱいでした。

「暗闇からぼっと 浮き上がる」あの独特な技法は、「薬師寺の玄奘三蔵院伽藍に
描かれた大壁画」を見た時から少し興味がありました。
上は、「長安の残輝」です。
下は、「寧楽の幾望」です。

「高燿る藤原京の大殿」です。 (パンプレットの写真より)

私は、文学や美術にあまり興味もなく、理解できない方ですが、やはり人気の
あるものは、良い様です。
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万葉文化館の庭から眺めた「明日香村飛鳥」の集落は、静かで田舎の装いでした。

(end)
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■今日から4日間、職場の機械は定期点検をしますので、パート社員の私は休みです。
気温は比較的に低く、天候もよいので、スーパー銭湯でのんびりすることに
しました。
私が出掛ける準備を始めると、「Will」は自発的にケージに入ります。
自分の立場を理解した?とても行儀の良い犬です?

Willの目は、ほんとうはケージに入りたくないと訴えている様ですが・・・
■家内は、スーパー銭湯の近くに用事がありましたでしたので、一緒に出掛けて、
車で送ってもらいました。

ウィークディなので、リタイアしたらしき人がほとんどでした。

露天風呂は、木々の緑が映えており、湯面が陽に反射してユラユラと
南の海の様に輝いていました。

ここの露天風呂は、檜風呂、釜風呂、岩風呂などいろいろありますので順に廻って
楽しむことができます。
次回入浴時の半額割引券を期待していましたが、配布はありませんでした・・・
気温は比較的に低く、天候もよいので、スーパー銭湯でのんびりすることに
しました。
私が出掛ける準備を始めると、「Will」は自発的にケージに入ります。
自分の立場を理解した?とても行儀の良い犬です?

Willの目は、ほんとうはケージに入りたくないと訴えている様ですが・・・
■家内は、スーパー銭湯の近くに用事がありましたでしたので、一緒に出掛けて、
車で送ってもらいました。

ウィークディなので、リタイアしたらしき人がほとんどでした。

露天風呂は、木々の緑が映えており、湯面が陽に反射してユラユラと
南の海の様に輝いていました。

ここの露天風呂は、檜風呂、釜風呂、岩風呂などいろいろありますので順に廻って
楽しむことができます。
次回入浴時の半額割引券を期待していましたが、配布はありませんでした・・・
■職場(パート勤務)のTさんより、昨日 グリーンピースをもらいました。

自宅の家庭菜園で、つくったものだそうです。
化学肥料なしでつくった自慢のグリーンピースです。
約半分を使用して、「豆ごはん」をつくりました。

残りは、「天ぷら」にしました。

油が新しくありませんでしたので、濃い色となりました。
どちらも、季節の香りがして、おいしく頂きました。
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数週間前にも、Tさんから竹の子をもらいました。

この時にも、煮物と天ぷらにしました。

おいしくなさそうに見えますが、ほんとうは美味しかったです。
Tさん、いつもありがとう! 又、待っています。

自宅の家庭菜園で、つくったものだそうです。
化学肥料なしでつくった自慢のグリーンピースです。
約半分を使用して、「豆ごはん」をつくりました。

残りは、「天ぷら」にしました。

油が新しくありませんでしたので、濃い色となりました。
どちらも、季節の香りがして、おいしく頂きました。
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数週間前にも、Tさんから竹の子をもらいました。

この時にも、煮物と天ぷらにしました。

おいしくなさそうに見えますが、ほんとうは美味しかったです。
Tさん、いつもありがとう! 又、待っています。
■長女夫婦が遊びに来ました。
月末ですので(家計に余裕がありませんので)あり合わせのもので昼食にしました。
サーモンサラダ・生春巻きに野菜と海老・グリーンピースなど・・・・

長女が持参してきたチキンを焼きました。 見かけよりは、おいしいです。

自家製餃子です。 2回目は私が焼きました。
恥ずかしいので ”写真に撮らないで!” と出した手が映ってしまいました。

もちろん「ビール」も・・・最後は「発泡酒」になりましたが・・・
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
近くの公園では、先日よりスイートピーの花がきれいに咲いています。

もうしばらくは、目を楽しませてくれるでしょう!
月末ですので(家計に余裕がありませんので)あり合わせのもので昼食にしました。
サーモンサラダ・生春巻きに野菜と海老・グリーンピースなど・・・・

長女が持参してきたチキンを焼きました。 見かけよりは、おいしいです。

自家製餃子です。 2回目は私が焼きました。
恥ずかしいので ”写真に撮らないで!” と出した手が映ってしまいました。

もちろん「ビール」も・・・最後は「発泡酒」になりましたが・・・
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近くの公園では、先日よりスイートピーの花がきれいに咲いています。

もうしばらくは、目を楽しませてくれるでしょう!
■今日は、宿の上葛川から上葛川口へと下り、ここからから古屋の辻へあがり、
大峯奥駈道である、貝吹金剛 、香精山1121.5m 、地蔵岳 1250m 、槍ヶ岳、
笠捨山 1352.3m を巡ります。
帰路は熊谷ノ頭を経て上葛川へもどる右回りのラウンド縦走にでかけました。

4:30 起床。 朝食は、昨夜つくってもらった弁当ですませる。
5:25 宿を出発。

5:37 上葛川口(登山口)
6:07 古屋の辻

ピークを巻く道を選択して、植林用の作業道に入ってしまう。
作業道からコース修正する。
7:30 貝吹金剛(塔ノ谷峠)
尾根沿いの「あけぼのつつじ」が満開できれい。 新緑が美しいブナ林を通る。

8:38 「香精山」頂上

8:42 鉄塔部
これから通過する大峯奥駈道の「地蔵岳」方面を望む。

「あけぼのつつじ」がいたるところに咲いている。 石楠花は、蕾の状態でまだ早い。

9:27 四阿宿跡。 本宮までゆくという男女3人に出会った。
山岳マラソンレース?と思われる人と会う。 4時に前鬼を出たらしい。
水と行動食以外は持っていないと思われる軽装だが、ほとんど疲れた様子もなく、
本宮まで行くとのことだった。

先ほど通過した 香精山 が眼下に見える。

その後も山岳マラソンレース?と思われる人たち数名と会う。
奥駈道から地蔵岳を望む。

地蔵岳の手前から槍ヶ岳を過ぎるまては、気を抜けない「岩場」が続く。

鎖や足場が整備されているので、大きな問題はない。
岩陰には、白い「岩かがみ」が可憐に咲いている。
10:40 地蔵岳頂上

「槍ケ岳」直下の行場。 行をする所が所々に見受けられる。

11:05 第2の鉄塔。
笠捨山が遠望できる。

11:25 葛川辻
11:57 笠捨山の頂上。 新宮市からやってきた一団で賑やか!

12:05 – 12:40 笠捨山東峰(電波反射板を設置)で昼食・休憩。
笠捨山から釈迦ケ岳(遠方左側の三角形の山)方面を望む。

右側遠方に大普賢岳が微かに確認できる。
帰路は、蛇崩山方面へ向かう。
途中、1257mポイントで南下すべきところを行き過ぎてしまい引き返す。
笠捨山からは道標もテープも無く、誰にも会わないので、
尾根を間違えない様に! 要注意。
13:45 – 14:04 蛇崩山との分岐点。
廃小屋 稜線の乗越を経て植林帯を下る。 上葛川の集落が見えてきた。

16:30 上葛川の吊橋を渡って、駐車場へ到着。 無事到着! お疲れさま!

(end)
大峯奥駈道である、貝吹金剛 、香精山1121.5m 、地蔵岳 1250m 、槍ヶ岳、
笠捨山 1352.3m を巡ります。
帰路は熊谷ノ頭を経て上葛川へもどる右回りのラウンド縦走にでかけました。

4:30 起床。 朝食は、昨夜つくってもらった弁当ですませる。
5:25 宿を出発。

5:37 上葛川口(登山口)
6:07 古屋の辻

ピークを巻く道を選択して、植林用の作業道に入ってしまう。
作業道からコース修正する。
7:30 貝吹金剛(塔ノ谷峠)
尾根沿いの「あけぼのつつじ」が満開できれい。 新緑が美しいブナ林を通る。

8:38 「香精山」頂上

8:42 鉄塔部
これから通過する大峯奥駈道の「地蔵岳」方面を望む。

「あけぼのつつじ」がいたるところに咲いている。 石楠花は、蕾の状態でまだ早い。

9:27 四阿宿跡。 本宮までゆくという男女3人に出会った。
山岳マラソンレース?と思われる人と会う。 4時に前鬼を出たらしい。
水と行動食以外は持っていないと思われる軽装だが、ほとんど疲れた様子もなく、
本宮まで行くとのことだった。

先ほど通過した 香精山 が眼下に見える。

その後も山岳マラソンレース?と思われる人たち数名と会う。
奥駈道から地蔵岳を望む。

地蔵岳の手前から槍ヶ岳を過ぎるまては、気を抜けない「岩場」が続く。

鎖や足場が整備されているので、大きな問題はない。
岩陰には、白い「岩かがみ」が可憐に咲いている。
10:40 地蔵岳頂上

「槍ケ岳」直下の行場。 行をする所が所々に見受けられる。

11:05 第2の鉄塔。
笠捨山が遠望できる。

11:25 葛川辻
11:57 笠捨山の頂上。 新宮市からやってきた一団で賑やか!

12:05 – 12:40 笠捨山東峰(電波反射板を設置)で昼食・休憩。
笠捨山から釈迦ケ岳(遠方左側の三角形の山)方面を望む。

右側遠方に大普賢岳が微かに確認できる。
帰路は、蛇崩山方面へ向かう。
途中、1257mポイントで南下すべきところを行き過ぎてしまい引き返す。
笠捨山からは道標もテープも無く、誰にも会わないので、
尾根を間違えない様に! 要注意。
13:45 – 14:04 蛇崩山との分岐点。
廃小屋 稜線の乗越を経て植林帯を下る。 上葛川の集落が見えてきた。

16:30 上葛川の吊橋を渡って、駐車場へ到着。 無事到着! お疲れさま!

(end)
■大峯奥駈道の南部は比較的に標高が低いので、北部に比べたら登山が楽である
とのNさんの薦めで山の会のメンバー6名で出かけました。
橿原神宮駅前で集合し、国道168号線を南下し、奈良県十津川町で国道425号線
に入りました。
葛川隋道手前より林道に入りました。

花折塚近くより、足慣らしで行く「卯月山」方面です。

杉が植林された登山道を下ったところが、高滝辻です。

ここより登山道を登りきったところが、「卯月山 942.7m」です。
視界は、まったく利きません。

さらに登山道を下り再び上ると八木アンテナの残骸があり、少し進むと「斧山 829m」
の頂上です。 所要時間は、片道約1時間45分です。

頂上には、昭和30年代と思われる真空管(MT管)を使用した受信用通信機の残骸が
放置されていました。 通信機を格納した小屋の跡もあります。
何の目的で? 不思議です!
帰路、高滝辻を過ぎた地点より、林道に直登するルートをとりました。
あけぼのツツジと樹木の間から、「卯月山」が僅かに望めました。

■林道(この付近は大峯奥駈道と同じルート)を少し進むと「玉置山展望台」があります。
展望台に立てられている案内看板です。

ここより、先ほど登った「卯月山」:中央右側 と 「斧山」:左側奥の低い山の山容
がはっきり確認できました。

視線を左側に移すと明日登る大峯奥駈道の「香精山」、「地蔵岳」、「槍ヶ岳」、
「笠捨山」:(右側の頂上が平たい山) が見えました。

眼下には、十津川町の折立が望めます。 (人影があまりない)静かな集落です。

■今日の宿は、「上葛川」の民宿:うらしま です。 葛川隋道を抜けて集落に入りました。
ここは、登山基地ですが、宿は一軒のみです。
夕食はpm5時に予約していましたので、すでに「ぼたん鍋」が出来上がっていました。

ビールで乾杯し、早速いただきました。

地元の野菜とお刺身もありました。

きのこは、大きくて食べがいがありました。

猪の肉は、集落の猟師が獲ったものを肉が変色しない様に保存したものだそうです。
赤みの肉はもちろん、脂肪部も歯ごたえがありました。

■入浴の後、酒を飲みながらKさんの自慢話を聞きました。
(日本経済が上り坂であった時代に、海外営業部で活躍した人たちは、とても貴重な
経験をしています。
現在の希望が見出せない時代からは、想像できないほどのことです)
とのNさんの薦めで山の会のメンバー6名で出かけました。
橿原神宮駅前で集合し、国道168号線を南下し、奈良県十津川町で国道425号線
に入りました。
葛川隋道手前より林道に入りました。

花折塚近くより、足慣らしで行く「卯月山」方面です。

杉が植林された登山道を下ったところが、高滝辻です。

ここより登山道を登りきったところが、「卯月山 942.7m」です。
視界は、まったく利きません。

さらに登山道を下り再び上ると八木アンテナの残骸があり、少し進むと「斧山 829m」
の頂上です。 所要時間は、片道約1時間45分です。

頂上には、昭和30年代と思われる真空管(MT管)を使用した受信用通信機の残骸が
放置されていました。 通信機を格納した小屋の跡もあります。
何の目的で? 不思議です!
帰路、高滝辻を過ぎた地点より、林道に直登するルートをとりました。
あけぼのツツジと樹木の間から、「卯月山」が僅かに望めました。

■林道(この付近は大峯奥駈道と同じルート)を少し進むと「玉置山展望台」があります。
展望台に立てられている案内看板です。

ここより、先ほど登った「卯月山」:中央右側 と 「斧山」:左側奥の低い山の山容
がはっきり確認できました。

視線を左側に移すと明日登る大峯奥駈道の「香精山」、「地蔵岳」、「槍ヶ岳」、
「笠捨山」:(右側の頂上が平たい山) が見えました。

眼下には、十津川町の折立が望めます。 (人影があまりない)静かな集落です。

■今日の宿は、「上葛川」の民宿:うらしま です。 葛川隋道を抜けて集落に入りました。
ここは、登山基地ですが、宿は一軒のみです。
夕食はpm5時に予約していましたので、すでに「ぼたん鍋」が出来上がっていました。

ビールで乾杯し、早速いただきました。

地元の野菜とお刺身もありました。

きのこは、大きくて食べがいがありました。

猪の肉は、集落の猟師が獲ったものを肉が変色しない様に保存したものだそうです。
赤みの肉はもちろん、脂肪部も歯ごたえがありました。

■入浴の後、酒を飲みながらKさんの自慢話を聞きました。
(日本経済が上り坂であった時代に、海外営業部で活躍した人たちは、とても貴重な
経験をしています。
現在の希望が見出せない時代からは、想像できないほどのことです)
■ギリシャは他の国から借りたお金が返せなくなりました。
EUやIMFは緊縮財政を条件にお金を貸すと言っていますが、ギリシャは
自分たちの楽しい?生活を犠牲にして、財出削減できるでしょうか?。
(緊縮策関連法の実効性と財政再建に不可欠な徴税能力が疑問)
現在のギリシャは・・・
・ 労働者の1/4が公務員 給料、年金の負担が大。
・ 付加価値税の増税反対。
・ 闇経済が30% 店で物品購入してもレシートを発行せずに納税逃れ。
・ 産業が観光しかない。
-----------------------------------------------------------------------------------
30年前にギリシャを旅行したことがあります。

市内のアテネでビックリしたことがあります。
「大理石製の風呂を売る店」と「宝くじを売る人」が多かったことです。
地方をめぐると「巨大な石造りの遺跡」に圧倒されますが、はげ山が多く、
小麦などの食料をどこで生産していたの? 等・・・ギリシャ文明の発祥と消滅に
驚きを感じました。

(プラカ地区:旧市街)

(建物と建物の間の遠くにパルテノン神殿が薄く写っている)
地図を広げているのは家内
要は「お金を稼ぐ産業」が観光以外に見つかりませんでした。
30年経ったので、かなり変わったとは思いますが、基本的には産業構造が変わらなくて
今回の騒動になったのですね。
(TVニュースでデモの様子を見ると建物はかなり近代化してきれいになっています)
----------------------------------------------------------------------------------
■ ギリシャの政府債務残高は、GDPの115%です。
日本の政府債務残高は、GDPの189%です。
日本は、個人金融資産がたくさんあるから5~10年は大丈夫と言われていますが、
早めに対応が必要と思います。
ギリシャの様に年金受給額が平均30%減額されると、資産のない我が家は生活
できません。
日本国は、「技術立国」として発展し「心配のない社会」を築いてほしいものです。
EUやIMFは緊縮財政を条件にお金を貸すと言っていますが、ギリシャは
自分たちの楽しい?生活を犠牲にして、財出削減できるでしょうか?。
(緊縮策関連法の実効性と財政再建に不可欠な徴税能力が疑問)
現在のギリシャは・・・
・ 労働者の1/4が公務員 給料、年金の負担が大。
・ 付加価値税の増税反対。
・ 闇経済が30% 店で物品購入してもレシートを発行せずに納税逃れ。
・ 産業が観光しかない。
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30年前にギリシャを旅行したことがあります。

市内のアテネでビックリしたことがあります。
「大理石製の風呂を売る店」と「宝くじを売る人」が多かったことです。
地方をめぐると「巨大な石造りの遺跡」に圧倒されますが、はげ山が多く、
小麦などの食料をどこで生産していたの? 等・・・ギリシャ文明の発祥と消滅に
驚きを感じました。

(プラカ地区:旧市街)

(建物と建物の間の遠くにパルテノン神殿が薄く写っている)
地図を広げているのは家内
要は「お金を稼ぐ産業」が観光以外に見つかりませんでした。
30年経ったので、かなり変わったとは思いますが、基本的には産業構造が変わらなくて
今回の騒動になったのですね。
(TVニュースでデモの様子を見ると建物はかなり近代化してきれいになっています)
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■ ギリシャの政府債務残高は、GDPの115%です。
日本の政府債務残高は、GDPの189%です。
日本は、個人金融資産がたくさんあるから5~10年は大丈夫と言われていますが、
早めに対応が必要と思います。
ギリシャの様に年金受給額が平均30%減額されると、資産のない我が家は生活
できません。
日本国は、「技術立国」として発展し「心配のない社会」を築いてほしいものです。
■2~3日前に、家内が「ゴーヤ」の苗を買ってきました。
本日、ベランダに植えてある苗のプランターに棒を6本挿して紐を
張りました。 ツルをからませる為のものです。

ゴーヤを植えたのは、「食料の足し」 と 「夏期の西陽を避ける」ためです。
マンションの「管理組合の規約」では、ベランダは、個人所有部分ではなく
「共用部分」にあたりますので、ほんとうは物を置くことはもちろん植物の栽培も
禁止されています。
(火事や災害の際は、パーティションを破って非難通路として使用するため)
しかし、現実には支障を与えないと判断される範囲で黙認されています。
ベランダの幅は1.5~1.8mありますので、窓ガラス側に設置し支障を
与えない様に栽培したいと家内が言っています。
---------------------------------------------------------------
ベランダのエアコン室外機の上に置いたカーネーションも元気です。

私はまだ風邪が完全に治らずに「元気がありません」
一日中、パジャマ姿でゴロゴロしています。
本日、ベランダに植えてある苗のプランターに棒を6本挿して紐を
張りました。 ツルをからませる為のものです。

ゴーヤを植えたのは、「食料の足し」 と 「夏期の西陽を避ける」ためです。
マンションの「管理組合の規約」では、ベランダは、個人所有部分ではなく
「共用部分」にあたりますので、ほんとうは物を置くことはもちろん植物の栽培も
禁止されています。
(火事や災害の際は、パーティションを破って非難通路として使用するため)
しかし、現実には支障を与えないと判断される範囲で黙認されています。
ベランダの幅は1.5~1.8mありますので、窓ガラス側に設置し支障を
与えない様に栽培したいと家内が言っています。
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ベランダのエアコン室外機の上に置いたカーネーションも元気です。

私はまだ風邪が完全に治らずに「元気がありません」
一日中、パジャマ姿でゴロゴロしています。
■長女夫婦は7連休で退屈をしているかもしれないと思い、 ”遊びにくる様”
に伝えたら、昼過ぎにやってきました。
ちょっと早いですが、「母の日」のプレゼントを持ってきました。

まだほとんどが蕾ですが、母の日の頃には開いているでしょう!
■さっそく、ビールで乾杯!
私は七輪で焼肉をしたかったのですが、家族は全員反対ですので、
先手をうたれて ホットプレートになりました。

それでも、油煙で部屋に匂いがつきますので、窓を開放して焼きました。

■ウィルは、おいしい匂いに我慢、我慢!の連続でした。
(餌は成犬用ペットフードのみ)
我慢のご褒美に、公園に散歩につれてもらいました。
(私は、風邪ぎみで休息していました)
■連休は遠出をやめてNさんと、世界遺産の大峯奥駈道のほんの一部である
七曜岳と国見岳に行くことにしました。
--------------------------------------------------------------------
6:00 自宅出発。
国道169号線を南下。 奈良県上北山村の天が瀬より国道309号線に入る。
約600m走行し冬期通行止ゲートの手前より右折し林道に入る。
約4km地点の駐車スペースを見逃して、林道の終点に達する。
林道の走行距離の半分を引き返すことになった。

9:20 駐車スペース=登山口を出発。 (駐車スペースには、和泉NOの車1台あり)
水太谷?の沢を遡上。 すぐに道がなくなり、沢を強引に上る。
(後で判明しましたが、間違えて北側の沢に入ってしまった。)

10:15 和佐又山へのルートに合流。
ルートを下り、水簾の滝方面へ向かう。
10:30 – 10:35 水簾の滝。

樹林の合間から、大普賢岳が望める。

11:25 – 11:45 尾根に出る。

稜線に出たと喜んでいたら、まだまだ先は長い!

大峯奥駈道に合流前の案内看板。

12:30 大峯奥駈道に合流する。

12:40 – 13:07 「七曜岳1584m」 に到着。 休息。
頂上は、10数名でいっぱいでした。 昼食の弁当を食べる人たちも・・・

大峯山系の北部の展望です。
北方面は稲村ケ岳です。 右は「山上ケ岳」 現在も女性は入山禁止です。

南方面には「弥山」。 すぐ左に大峯山系の最高峰の「八経ケ岳」1914.9m が・・・

東方面には、「大台ケ原」 細い筋はドライブウェイです。

大きなザックを担いでいるグループに聞いたら、「吉野」からやって来て、
これから「潮岬」までの縦走するそうです。
国見岳へは、クサリ場や苔むした「七ツ池」を通過します。

国見岳へは、大峯奥駈道を外れて、ブッシュの中を登る。
14:05 - 14:35 「国見岳1655m」 遅い昼食を摂る。

帰路はほぼ同じルートをとる。
15:15 – 15:30 「七曜岳」 休息。
15:35 大峯奥駈道からの分岐。
16:25 尾根の出合。 下山途中、ルートミスをして南側の尾根に入ってしまった。
(樹林の合間から、大普賢岳が望めないので尾根が違うと判断した)
北側の尾根へトラバースして、下山ルートに戻った。
17:00 – 17:07 水簾の滝。
ここより、沢に沿って下るがすぐに道が分からなくなったため、強引に下る。
本来のルートに合流し、沢を渡る。

17:30 駐車スペース=登山口に到着。
20:30 自宅へ到着。
-----------------------------------------------------------------
【所要時間について】
登山ルートと標準所要タイムを見ると簡単にみえますが、休憩時間を入れると
結構時間がかかるものです。 下山時間が遅すぎました。 反省!

【ルートミスについて】
所々にテープでマーキングしていますが、マーキングが無かったり、
道が定かでないところが多々あります。
遠方を注視し適切なルートを選ぶことが重要です。 (人生も同じ?)
特に下山でのルートミスは、充分に気をつけて!
★山麓は新緑が芽を吹きはじめて春を感じますが、山の中腹以上は冬の装いのままです。
あと1ヶ月もすれば、すっかり春の山になるでしょう。
そして、石楠花のきれいな花が目を楽しませてくれると思います。
【大峯奥駈道】 ← 説明:クリック
七曜岳と国見岳に行くことにしました。
--------------------------------------------------------------------
6:00 自宅出発。
国道169号線を南下。 奈良県上北山村の天が瀬より国道309号線に入る。
約600m走行し冬期通行止ゲートの手前より右折し林道に入る。
約4km地点の駐車スペースを見逃して、林道の終点に達する。
林道の走行距離の半分を引き返すことになった。

9:20 駐車スペース=登山口を出発。 (駐車スペースには、和泉NOの車1台あり)
水太谷?の沢を遡上。 すぐに道がなくなり、沢を強引に上る。
(後で判明しましたが、間違えて北側の沢に入ってしまった。)

10:15 和佐又山へのルートに合流。
ルートを下り、水簾の滝方面へ向かう。
10:30 – 10:35 水簾の滝。

樹林の合間から、大普賢岳が望める。

11:25 – 11:45 尾根に出る。

稜線に出たと喜んでいたら、まだまだ先は長い!

大峯奥駈道に合流前の案内看板。

12:30 大峯奥駈道に合流する。

12:40 – 13:07 「七曜岳1584m」 に到着。 休息。
頂上は、10数名でいっぱいでした。 昼食の弁当を食べる人たちも・・・

大峯山系の北部の展望です。
北方面は稲村ケ岳です。 右は「山上ケ岳」 現在も女性は入山禁止です。

南方面には「弥山」。 すぐ左に大峯山系の最高峰の「八経ケ岳」1914.9m が・・・

東方面には、「大台ケ原」 細い筋はドライブウェイです。

大きなザックを担いでいるグループに聞いたら、「吉野」からやって来て、
これから「潮岬」までの縦走するそうです。
国見岳へは、クサリ場や苔むした「七ツ池」を通過します。

国見岳へは、大峯奥駈道を外れて、ブッシュの中を登る。
14:05 - 14:35 「国見岳1655m」 遅い昼食を摂る。

帰路はほぼ同じルートをとる。
15:15 – 15:30 「七曜岳」 休息。
15:35 大峯奥駈道からの分岐。
16:25 尾根の出合。 下山途中、ルートミスをして南側の尾根に入ってしまった。
(樹林の合間から、大普賢岳が望めないので尾根が違うと判断した)
北側の尾根へトラバースして、下山ルートに戻った。
17:00 – 17:07 水簾の滝。
ここより、沢に沿って下るがすぐに道が分からなくなったため、強引に下る。
本来のルートに合流し、沢を渡る。

17:30 駐車スペース=登山口に到着。
20:30 自宅へ到着。
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【所要時間について】
登山ルートと標準所要タイムを見ると簡単にみえますが、休憩時間を入れると
結構時間がかかるものです。 下山時間が遅すぎました。 反省!

【ルートミスについて】
所々にテープでマーキングしていますが、マーキングが無かったり、
道が定かでないところが多々あります。
遠方を注視し適切なルートを選ぶことが重要です。 (人生も同じ?)
特に下山でのルートミスは、充分に気をつけて!
★山麓は新緑が芽を吹きはじめて春を感じますが、山の中腹以上は冬の装いのままです。
あと1ヶ月もすれば、すっかり春の山になるでしょう。
そして、石楠花のきれいな花が目を楽しませてくれると思います。
【大峯奥駈道】 ← 説明:クリック
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